本当にゴメンナサイ・・・

新型コロナウイルス感染症対策

今回の新型コロナウイルス感染症では互いに尊重し感染対策への理解を深め、互いに思いやる姿勢が大切であることを多くの方が感じたのではないだろうか。人々の未曾有の危機が生じた場合は、多小個人を義性にしても人々が一致した行動が、自分自身を救うことに綱がるのではないだろうか。自分1人くらいなら大丈夫などと考えていると、この危機から逃れられなくなるような気がする。一人一人が感染対策をおこない、正しく恐れ、正しい感染対策を行い、人として正しい行動を行えば、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発出をする必要もなく、この感染症で不要に命を落とす方もおらず、経済へも影響も最小限で済み、2週間もあれば新型コロナウイルス騒動も収束するに違いないと、私は考えてる。もっと言えば国民全員が清く正しく行動するなら、法律もいらないのではないだろうか?

勘違いしないでいただきたいが、だからと言って今回新型コロナウイルス に感染してしまった方が悪いと言っているのではない、あくまでも新型コロナウイルス感染症は病気なので、人が生きている間、何かしらの病気にかかるのは当たり前である。

感染症としては、細菌によるエボラ出血熱やペスト、結核、鳥インフルエンザなどなど、最近では虫歯も感染症ではないかと思っている。また真菌による水虫なども感染症といえるだろう。性感染症対策としてあらぬ情事に遭遇した場合には避妊具をつけることは当たり前、感染したくないなら近づかなければ良い。新型コロナもこれらの感染症と同じであり、感染経路として飛沫が最も危険性が高いと言われる新型コロナ対策としては、三密を避け飛沫が飛散する行動を避けることが重要であり、さらに何かの拍子て感染した人を決して責めてはいけない。

東京出張

この新型コロナ渦、国産材普及に向けた会合が開催されることになり、東京へ出張することになった。本来であればお断りしたい気持ちもあったのだが、新型コロナ感染症により大きく様変わりした社会での生き方に大きく影響を与える住宅及び、住宅を構成する木材産業との関わり、またSDG’sと住宅の関係などなど、今後の社会と住宅、素材を考える上で参考になると思い、会合前日まで迷っていたが、やはり出席することにした。

金沢東京のアクセスは航空機とJR新幹線、あるいはのんびりと自家用車という手もある。自家用車が最も感染症対策には有効だとも思うが、事故や披露など、その他の要因が心配なので、今回は最も短時間で到着できるJR北陸新幹線をチョイス。

みどりの窓口

前日、みどりの窓口にどかっと構えている担当者に
「明日の東京行き7時48分発『かがやき504号』帰りは最終でお願いします」
担当者は
「お座席は窓側と通路側どちらにいたしますか」
と、聞いてくるので
「とにかく人が少ないところ、マスクをしているから、分からないでしょうが私高齢者、血圧も高め。とにかく人が少ない場所お願いします」
「階段から遠い車両でもよろしでしょうか」
「とにかく座席の空いているところをお願いします」
と人の話を聞いているのかしらと心配になるやり取りが二言三言があり
「では4号車の一番後ろの席をご用意いたします」
おー!なかなかやるではないか、一番後方の席であれば座席は倒し放題、何より後ろから他人の飛沫が飛んでくる心配もない。ちゃんと私の意図を汲み取ってくれたのね、すまんすまん。

感染対策

持参した感染対策グッズ

コロナ社会のエチケットとしてマスクは必需品、除菌グッズも忘れられない。
今回持参した感染症対策品は下記の通り。
●マスクは全国マスク工業会のマークがついた7枚入り袋を一つ
●手指消毒用の携帯アルコールスプレー1本
●4時間は効果があるという手指・皮膚の洗浄・消毒、薬用ハンドクリーム「マジックハンドクリーム」1本
●アルコール除菌ウエットシート一袋
●新型コロナウイルスに有効か解らないが口腔用消毒スプレーを1本
新型コロナウイルス対策衣服として、素材によりウイルス(SARS-CoV-2)が不活性化する時間が研究報告されている。報告によるとプラスチック系の素材表面では72時間、ステンレス表面48時間、紙類(ティッシュペーパ)3時間。
布地では1時間から2日と報告されているが、これは布地の素材により異なっているのではないかと、私は考えている。

ゼンマイのネクタイ

布地も合成繊維などのプラスチック系は、深津製菓までの時間は長く、綿やウール、麻あるいは紙布など天然由来の繊維であれば短いと考えられるので、衣服の素材も気になる。ジーンズのパンツを履き、ウールのシャツ、ジャケットにお気に入りのゼンマイの毛で作ったネクタイを選び、綿のコートとした。

車 中

7時40分過ぎ金沢駅の11番ホーム、手袋をはめた手に紙コップ入りのホットコーヒーを持ち新幹線に乗り込む。
えっ!
北陸新幹線「かがやき』といえば、いつもほとんど満席。
今日の「かがやき」はほとんどが空席になっている。
「そうかそうか、発射時刻までまだ時間があるからな」
と頷きつつ、コーヒーを一口ドドドッと乗車してくる人もなくドアは静かに閉まった、
そうだよな、2020年11月25日に政府が「勝負の3週間」として国民に外出自粛を要請され1週間、東京も不要な往来や高齢者の旅行は控えてほしいと表明している時期だ。
今回は、ほんと短時間の滞在にするから、不必要な場所には決していかないから、ちょっと関わりのある事務所と会合が開かれる建物2箇所に立ち寄るだけだからと、社会に深く詫びつつポケットの中の感染対策グッズをグッと握りしめ東京へ向かった。

北陸新幹線「かがやき」車内

会 場

会場には、日頃より国産材普及に向け取り組む方々が集まっている。会場には体温チェックとアルコールでの手指消毒を行い入室。会場は三密を避け、出席者の間には紙と透明フィルムて作られたパーテーションが設置され、引き戸の窓は少々開けてある。

今回の会合に出席している建築関係の各社は、新型コロナ渦の現状で私が想像していたより、かなり忙しい様子である。総じて施主の意識がこれまでと変わり、住まいに対し真剣に向き合う方い、住まいに関する価値感も変化しているのではないかと感じる有意義な場であった。

13時30分から開かれた会合は15時過ぎにお開きになり、近しい人と近くの喫茶店で歓談し東京駅へ「みどりの窓口」で最終列車の予約を直近の新幹線に変更してもらい帰省した。滞在時間6時間、新幹線往復乗車時間5時間の出張は、感染の危険性を感じることもなく無事に終了した・・・はず。

住宅設計では「国産材を選びましょう」「合成樹脂の使用は控えよう」と言いつつ、改めて身の回りを見回し、机の中を覗き込むと、ほぼ全ての品がプラスチック製品であることに驚く。
ボールペンにシャープペンシル。マーカー等々、中には〇〇ホテルや〇〇保険、〇〇銀行などと印字されたものも多く混ざり、一生で使えないくらいの本数が目に入る。

スマンスマン・・・ゴメンナサイ

住宅設計では「国産材を選びましょう」「合成樹脂の使用は控えよう」と言いつつ、改めて身の回りを見回し、机の中を覗き込むと、ほぼ全ての品がプラスチック製品であることに驚く。
ボールペンにシャープペンシル。マーカー等々、中には〇〇ホテルや〇〇保険、〇〇銀行などと印字されたものも多く混ざり、一生で使えないくらいの本数が目に入る。

「脱プラだ!」
「断捨離、断プラ捨プラ離ピラだ!!!」
プラスチックで溢れる現代社会では、確かにプラスチックと言うか合成樹脂を必要とする製品もある。特に衛生上の観点から使い捨てを基本とする医療品にはプラスチック製品が欠かせない、しかし合成樹脂でなくとも良い品がとても多くある。合成樹脂製品は、安価であり購入しやすいが基本的に使い捨てである。
「プラスチック製品以外を使おう!」
「プラスチックの筆記用具は決して買わないようにしよう!」

まずは身の回りからプラスチックを極力無くそうと決めた。

筆記用具

「今回だけは本当にゴメンナサイ」
と筆記用具に詫び、一気に捨て机の引き出しに残した筆記用具は、アルミ製のシャープペンシル、木製の鉛筆、金属製の万年筆とボールペン、ドロップ式芯ホルダー、ロットリング(製図用万年筆)。
ロットリングやドロップ式芯ホルダーには、プラスチックが使われているが決して使い捨てることはしない。

品物を選ぶ時には、なるべくプラスチック製品を買わないようにしてきたが、アメーバーのように暮らしの中に侵入してきた身の回りには、まだまだプラスチック製品が目に付く、この悪しき生活環境から脱出するため、今後は決してプラスチック製品を買うことなく、上質で長く使えるものを選ぶぞ!と、静かに心に誓った。

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