About us

はじめに


住宅研究室「簷・ENN」へお越しいただきありがとうございます。

わたし達は住宅会社や設計事務所、建材製造会社でもありません。
あくまでも、住まい手の立場を優先し、
安全で快適な住宅新築や増改築などを考え始めた、
住まい手のみなさんの家づくりを応援するスペシャルチームです。


家づくり

災害から家族を守る

近年、尊い命が失われる痛ましい自然災害が増えています。命までは失わなくても、自宅に甚大な被害を被った方々も多いでしょう、これらの災害は本当に自然災害だったのでしょうか。事前に防ぐことはできなかったのでしょうか。建築の専門家からすれば、多くの被害は事前に回避することが可能だったと考えています。

経済優先で宅地開発された土地は、危険性が高い要因が多い傾向にあり、住まい手の安全など考えず、本来であれば人が住んではいけない場所を造成した土地が各地にあり、その結果が自然災害となって現れてしまったと考えています。
敷地の購入時にもご相談いただけます、お気軽にお問い合わせください。

誰のために我が家を建てるのか

大手ハウスメーカーは自社の利益を優先させ、住まい手は二の次三の次の家づくりを行なっていると言っても言い過ぎではないでしょう。
しかし一方で、希望通りの家が建ったと聞きますが、それは住宅の専門家が考えた家でしょうか?住宅会社は責任を持ちません。なぜならどんなに低質な住宅でも、住まい手の希望さえ聞いていれば、後々揉め事になることはありません。何か問題が発生しても「お客さんがご自身で選び、決めたことではないですか」の一言で問題は解決、住宅会社の責任は一切ありません。稀に新たな提案があるとすれば、より高額な仕上げ材や設備機器類など、工事金額を上乗せする提案でしかありません。
これでは、誰のための家づくりでしょうか、住まい手の暮らしを無視し、自分たちに都合の良い家づくりとしか言えません。

住宅建材

戦後開発された合成樹脂を含む建築建材は全て、住宅会社のために開発され、住まい手を見ていません。住宅産業はクレーム産業と言われるため、建材メーカーは住宅会社が建物を引き渡しする際にクレームが発生しにくく、工事が簡単で専門の職人さんでなくとも、短期間で完成させられる製品を開発してきたのです。そこには住まい手の健康や安全など考える余地はなかったのです。

多くの住宅は戦後の復興住宅

そもそも、現在の住宅産業、特に大手ハウスメーカーは、戦後の復興住宅を提供するために設立されており、住宅の質や住まい手の暮らしなど考えることはありませんでした。現代では人口減少による新築着工棟数の減少により、住宅の質を向上させる雰囲気もありますが、決して住まい手の健康や、安全を考えた住宅の新築や増改築はできないでしょう。もし、それでも新築可能というなら、それはかなり高額で割高な住宅になるはずです。

選ぶ力と正しい知識

そろそろ質より量を求めた戦後の復興住宅から卒業し、本当に質が高く、我が国の伝統を受け継ぐ日本の住宅を考えませんか?
住まい手の暮らしや安全を考え相談に応じ、我が国の伝統を尊重した技術を生かし、自然素材を使用しても、ハウスメーカーと変わらぬ金額で、良心的に住宅を新築、増改築できる住宅会社も全国各地にあります。ただし、その良心的な会社を選ぶ力が、住まい手になくてはなりませんし、経済・自社優先で住宅を提供する会社には、騙されないためいもある程度の知識が必要です。

お約束

わたし達は、正しい情報をお届けし、住まい手の立場に立って家づくりのご相談やアドバイスをするチームであることをお約束いたします。

住宅研究室「簷・NEE」


ご相談はこちらから

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
名 称:住宅研究室 簷ENN
代 表:健康住宅建築家 大島将之
事務所:金沢市間明町2丁目48番地 石田ビル305
連絡先:076-236-2131
ーーーーーーーーーーーーーーーーー